交易会会場徒歩2分 ランガムプレイス広州 宿泊記 その1(お部屋の設備)
前回の交易会で宿選びに失敗し、同じ思いはしたくない。
そこで今回は会場のすぐ横のホテル、ランガムプレイス 広州(Langham Place Guangzhou:广州南丰朗豪酒店)をチョイスしました。
恐る恐るBooking.comで検索、あぁ、やっぱり交易会開催中は価格が跳ね上がります。
まぁ、今回は広州には3泊しかしないし、第三期だから気持ち安いし、なんて言い訳しながらポチりました。
結果は大正解!!
素晴らしいホテルです。
斬新な建築デザイン。泊まるお部屋が、突き出た箇所でないことを祈ります。
正面玄関の車寄せです。
4階がフロントロビーです。大きなロボットが展示されています。
今回はクラブラウンジが利用したかったため、クラブルームを申し込みました。
上層階の、専用チェックインカウンターです。
深夜の到着にも関わらず、スタッフの対応は丁寧でとても良かったです。
どんな五つ星ホテルであろうと、中国ではホスピタリティに欠けるスタッフが目に付きます。
泊まってみないと分からない部分です。
日本の "おもてなし" の精神を一番称えているのは中国人かもしれません。
知人の富裕層の中国人が話してくれました。
「世界中を旅して良かった場所は、日本とラスベガスとハワイだ。」
ラスベガスはゴージャス、ハワイは気候、日本は気遣いに感動したと言っていました。
日本では、豪華なホテルも安いビジネスホテルも対応に差がないそうです。
富裕層はそんなところに目が行くんだと、勉強になりました。
お部屋の前から撮りました。吹き抜けになっています。
43㎡の広さの、交易会の会場に向いたお部屋です。
キングサイズのベッドの硬さは、少し硬めで私好みでした。
お部屋は清潔で、ホコリや髪の毛はありません。
天井付近のエアコンの吹き出し口にも、ホコリは溜まっていませんでした。
ホテル専用のボールペン、封筒、メモ帳が入っています。
洗面所です。掃除が行き届いています。
お風呂もきれいです。
お部屋とガラスで仕切られており、ブラインドで自動開閉できます。
シャワーヘッドは、ハンドタイプとレインシャワーがそれぞれ付いています。
シャワーの水圧も申し分なく、浴槽も短時間でお湯がはれます。
操作方法も直感でできて、ストレスフリーでした。
トイレにウォシュレットはありませんでした。
ランガムプレイスホテルの "chuan spa" のオリジナルアメニティです。
ホテルのロゴが入った石鹸。
上から撮った金庫です。手前の黒いボタンを押して上に引き上げます。
金庫の中身が一目瞭然で、取り出し忘れがなく使いやすかったです。
冷蔵庫の中身です。
、、、あれ?中国のホテルなのに王老吉(もしくは加多宝)が入っていない。
怖い、、、低クオリティで嬉しいです(笑)
第三期はハロウィーン時期だったので、スカイバーで沢山の飾り付けがされてました。
スカイバーと言っても、4階のフロントロビーと同じ階です。
ロビーにもバーはありますが、スカイバーは喫煙可能なため人気です。
スカイバーから見たウェスティン琶洲 (The Westin Pazhou:琶洲威斯汀酒店)。
唯一交易会会場と直結する五つ星ホテルです。
あっちが良かったなぁ~なんて思いましたが、翌日にはその思いも吹っ飛びます。
ランガムプレイス広州の、ご飯のレベルが高いことに気づかされます。
宿泊記その2に続く。。。