交易会会場徒歩2分 ランガムプレイス広州 宿泊記 その3(バーとレストラン、実際の宿泊費)
ホテルの4Fロビーに "Portal" というバーがあります。
部屋に戻る前に、毎日立ち寄りました。
お酒が一滴も飲めない旦那様が注文したカフェラテ。
ティラミスはサイズが大きめ、生クリームのまろやかな口当たりが最高です。
このモヒート、めちゃくちゃ美味しいです。
バーテンダーが丁寧に作っていました。
新鮮なライムとミントの香りがたまりません。
広州でこんなに美味しいモヒートに出会うなんて。。。
交易会は閉館時間が近づくと、会場周辺がものすごく混みあいます。
(私が会場近くのホテルにこだわる理由の1つです。)
貸し切りバスを利用せず、タクシーもしくは地下鉄でホテルに戻る方は、ぜひランガムプレイス広州にお立ち寄りください。
エリアCから徒歩2分です。
Portalでこのモヒートを飲んでから帰ってください。
その間に混雑も解消されますよ。
そして、レストラン "Alfresco"
スタッフにイタリアンが食べたいと伝えたところ、4階のエレベーター出て左手のこちらを紹介されました。
ランガムのサイトには "バーベキュー料理専門店" とあります???
謎です。
ここのお料理は、本当に美味しかったです。
食は広州に在り
不意に、そんな中国のことわざを思い出します。
それほど感動しました。
ランガム恐るべし。
最初に出されたパンです。
モヒートを注文したら、お隣のPortalから持ってきました。これはこれで嬉しい。
オリーブオイルとバルサミコ酢。葡萄のシルエットがかわいいです。
料理名を忘れました。トマトのブルスケッタ、、、だったような。
店員さんの一押し。牛肉と胡麻が合います。
神戸牛の牛ヒレ肉のロッシーニ風。旦那様絶賛の一品。
日本の牛は凄い。
ランガムプレイス広州の3Fには、"Ming Court(明閣)" という高級中華料理店もあります。
広東料理のお店です。
香港にある姉妹店が、2012年香港ミシュランで2ツ星を獲得していることで有名です。
今回はお邪魔しませんでしたが、お店の調度品も立派で、ホテル自慢のレストランのようです。
ランガムプレイス広州は、とても素晴らしいホテルです。
質の高いサービスと清潔に保たれたお部屋、美味しい食事、全てにおいて満足です。
広州交易会開催中にクラブルームに3泊すると、どのくらいの費用になるか。。。
3泊の間の朝食、夕食が含まれます。
チェックアウトの時に渡された紙には、CNY 7,160と書かれていました。
日本円で、111,428円です。
高く感じますか?
それとも安く感じますか?
慣れない中国仕入れでは、現地で様々なストレスを感じます。
Amazonセラーは多かれ少なかれ、ホテルでリサーチをします。
力を最大限に発揮できるよう、自分に合った環境を整えることも大事です。